当てはまることはありますか?
- 人に振り回される人生を送っている
- 常にストレスを抱えて生きている
- 恋愛や結婚生活が破綻するリスクを抱えている(あるいは常に危機感を感じている)
- 一喜一憂して、周りの人に迷惑をかけてしまっている
- 仕事のパフォーマンスも落ちている
この文章は、ひとつでも当てはまる方におすすめです。そして最後には、協賛企業による感情のコントロールの講座をオンラインで受けることができる特別なオファーもあります。
せっかくですから、最後まで読んでいただき今日からもやもやした気持ちから解放されて、人から更に信用される自分になるきっかけを掴んでみませんか?
感情のコントロールが難しい本当の理由
先ほどのお悩みは、あなたが “感情のコントロール” を出来ていないからかもしれません。つまり、あなたがあなた自身の “感情に支配されている” 状態なのです。
そんなとき、あなたは、“感情に飲み込まれている感覚” を、感じたりしていませんか?しかし、感情のコントロールが出来ていなくても、落ち込まなくて大丈夫です。
感情をコントロールすることは、誰にとっても難しいことなのです。そして、感情をコントロールしなきゃ!と思うと、かえって余計に感情に振り回されてしまう場合もあります。では、どうして感情をコントロールするのが難しいのでしょうか?
それは、「自分で自分の感情に気づくことが難しいから」です。
感情は、自分で自分の感情に気付き、認め、整理することで、コントロール出来るようになります。
そのため、まずこの“気づくこと”が大切なのですが、日常の中ではこれが影にかくれてしまいがちなのです。毎日忙しなく生きている現代人。日常の中で、「あ、いま自分はこんな気持ちなんだ」と考える時間は、あまりありませんよね。
感情のコントロールができる人とできない人の違いは何?
しかし、感情のコントロールがだれにとっても難しいとはいえ、感情を上手くコントロール出来るひと、逆に感情に支配されてしまうひとがいます。両者の違いは一体何なのでしょう。その違いを、ご説明させていただきますね。
理由①他者との線引きをしっかりとできているかどうか
世間の一般的な価値観や、親など身近なひとの価値観で、ものごとを考えたり決めたりしていませんか? でもそれは、“他者のものさし” を使って生きていることになります。
あなたはあなたの価値観があり、感情があり、あなた自身の人生を歩んでいます。そのため、あなたの価値観と他者の価値観も、本来別々のものなのです。
「~~すべき」と日常的に感じてしまう方は、自分のものさしと他者のものさしを混同して使っているからです。感情のコントロールが上手な人は、自分のものさしを使いつつ、他者のものさしも大切にしています。そしてこれが、多様性を生むのです。
「自分はこう考えている」
「でも相手はこう考えているんだな」
と捉えるようになると、自分と他者の線引きが出来るようになってきます。また、他者の問題を自分ことのように感じて疲れてしまうことも減りますよ。
理由②感情との付き合い方が上手
ネガティブな感情やイライラした時に、感情に蓋をしなければいけない、我慢しなければいけないと自分自身の感情を否定していませんか?また、感情をコントロールできない自分に自己嫌悪になっていませんか?
感情を“良いか・悪いか ”にジャッジするのではなく、受け止めてあげることが、コントロールの秘訣です。自分が感じた気持ちをそのまま「あぁ、自分はこうかんじたんだな。」と素直に受け止められると、自然体で生きていけるようになりますよ。自分の気持ちを自分自身で縛ったり批判したりしないから自然体になれるのです。
理由③ストレスの発散の仕方を体得している
イライラした時や心が苦しくなった時に、「これをしたらストレス発散できる!」と思えるストレス発散方法を、自分自身で知っていますか?
毎日ご機嫌でいる人は、自分がご機嫌になれる方法を知っています。そしてそれは、他者からの貰うことばかりではなく、自分自身でつくることが出来るからこそ、他者からの言葉や行動によって自分の感情が振り回されないのです。自分にあったストレス発散方法を見つけること、自分のご機嫌を自分でとれるようになることで、感情のコントロールができるようになりますよ。
理由④自分の気持ちを伝えることが上手
自分の本当の気持ちを相手に伝えることが出来ていますか?相手の顔色を伺って言葉を飲み込んだり、うまく言葉に出来ないと思って、伝えることを諦めたりしていませんか?
相手のことも自分のことも尊重しながら気持ちを伝えることができるようになると、今よりももっと円滑なコミュニケーションをとれるようになります。
たとえ立場が違うとしても、“ひとりの人”としてお互い対等な関係でコミュニケーションを取れるようになると、お互いの信頼度も高くなり、人間関係でのストレスも軽減されます。また、「あのときの自分の言葉をどう感じたのだろう・・」と、
ずっと気になってしまったり不安に感じたりすることも減りますよ。
感情のコントロールができるようになるメリット
仕事
- 職場でのコミュニケーションが円滑になる
- 周囲からの信頼度が高まり、評価が上がる
- 自己肯定感が高まり、自己実現が可能になる
恋愛
- パートナーの顔色をうかがわずにすむようになる
- 些細なことで喧嘩することが減る
- パートナーと安定した関係性を築ける
家庭
- 親や家族との関係性に深く悩まなくなる
- イライラして、過度に疲労することが減る
- 家族との時間を今よりも大切に出来るようになる
感情のコントロールが上手にできる様になるために大切な3つのポイント
Point1自分の感情に気づく
まず大切なことは、“自分の感情に気づくこと”です。意識しないとなかなか行わないため、これによって感情をコントロールすることが難しくなってしまいます。一番はじめに「こんなことありませんか?」と挙げた例で考えてみましょう。
・人に振り回される→緊張?不安?不満?諦め?
・恋愛や結婚生活での不安や危機感→怒り?期待?増悪?恐怖?
・常にストレスを抱えて生きている→劣等感?焦燥?嫉妬?
いかがでしょうか。一例ですが、このような悩みの影に“どんな感情があるのか”、一旦立ち止まって考えてみてください。
そして、影に隠れていた自分の感情に気づいてあげてください。
Point2自分の感情をそのまま受け止め、むやみにジャッジしない
影に隠れていた感情に気がついたら、その気持ちを“良いか・悪いか”で判断しないようにしましょう。上記にある、怒りや憎悪や劣等感や嫉妬といった感情は、どうしても“悪い感情”と判断されがちです。
ネガティブな感情をもつことに対して、「こんな気持ちになってしまう自分は良くないな・・」と否定しがちですが、これがまさに“感情をジャッジしている”ことになるのです。
怒りはエネルギーを、怯えは慎重さを生み出すように、全ての感情はあって当たり前のものです。
「いま自分は怒ってるんだな」
「あのときの自分は嫉妬していたんだな」
というように、そのままの形で受け止めてあげてください。ジャッジすることは、自分の感情を自分自身で縛り付けていることになります。その縛りを、緩めてあげてくださいね。
Point3気づけた自分の感情を、整理する
感情をコントロールするためにもうひとつ大切なことは、受け止めた感情を整理することです。整理するために、感情を自分の中から外に表出することがおすすめです。
紙に書いて可視化させたり、自分の気持ちを誰かに話すことによって、自分の中の感情が整理できたり、自分でも気付けなかった感情にまた新たに気付けたりします。また、カタルシス効果と言って解放感やスッキリ感を味わうことも出来ますよ。
感情のコントロールを本当にすることができるの?
感情に支配される日々は、大きなストレスになります。感情に飲み込まれてしまうところから、感情をコントロール出来るようになろう!と思うと、本当に出来るのか不安になってしまいますよね。
でも大丈夫です。まずは、感情に気づくことから始めてみましょう。影に隠れている感情に気づければ、感情のコントロールまでにグッと近づきます!そして、気づけている時点で、いまのあなたよりも、前に進めているのです。
気づくこと、受け止めそのまま認めること、整理すること。少しずつことを進めていくうちに、きっとあなたは感情をコントロール出来るようになっているはずですよ。
感情のコントロールを上手にしませんか?
こどもから大人に成長していく過程で、感情もどんどん細分化していきます。また大人になると、自分の気持ちを相手に悟られないように隠したり、自分の気持ちに蓋をしたりするようになります。
そう思うと、わたしたちが感情をコントロールすることが難しいことが、なんだか納得できますよね。しかし、感情に飲み込まれ悩んでいる日々も、人間関係でストレスを抱え続ける日々も、とても苦しいものです。
そんな日々を、これからも過ごしていきたいですか?感情をコントロールしていきたいと感じたら、まずはこの記事で紹介したことを今日から始めてみてください。そして、より感情のコントロールについて学ぶと、あなたの人生は今よりももっと明るく、豊かなものになっていきますよ。
感情のコントロールの講座の内容
・感情とは?
・一次感情と二次感情(感情に隠されている本音)
・ネガティブな感情との付き合い方
・ポジティブな人とネガティブな人の違い
・怒りの感情のメカニズム
・自分の怒りの表現方法を知る
・イライラする時の本音を見つける方法
・自分の考え方の癖を知る
・怒りの反射を抑える方法
・ケースごとによるイライラの対処方法
・人から批判された時の受け取り方
・アサーションという考え方を知ろう
・不安や恐怖心の正体とは?
・不安や恐怖心の正体を知ろう
・ネガティブな感情との向かい方と付き合い方
・不安や恐怖心を感じるパターンを見つけよう
・不安や恐怖心を感じるパターンを防ぐ方法を知ろう
・叱ると怒るの違い
・叱る目的を明確にしよう
・叱る時に絶対にしてはいけないこと
・相手が不快にならない注意の仕方
・叱る/叱らないの境界線はどこにある?
・相手から尊敬される注意の仕方
・アサーショントレーニング
実際の講座の写真
講座の協賛企業
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先生の紹介
名前:吉田 澄央
資格:産業カウンセラー、公認心理師、催眠療法士
名前:桑原さとみ
資格:保育士、認定心理士
講座の詳細
スマイルライフでは、ライフデザインさんにご協賛をしていただき、18歳未満の方には無料でそして講座を受けたい方には1回あたり1000円の集団勉強会に参加をすることができます。いただきました1000円は、スマイルライフの活動資金として子供達のために利用をさせていただきます。
◆当日までの流れ
①お申し込みフォームよりメールアドレスをご登録していただく
※この時点では、まだ正式なお申し込みではございません。
②開催日についてスマイルライフよりご連絡
③20歳以上の方には、クレジットカードにてお支払いをしていただく
④セミナーのURLをお送りいたします。
◆講座の詳細
料金:20歳以上/1000円
料金:20歳以下/無料
方法:オンラインのzoom
時間:60分
内容:随時告知をしています。まずは、下記のフォームよりお問い合わせください。