寄付をしてくださる方へ
スマイルライフは全ての子どもたちに生きる楽しさ、努力することの大切さ、人との繋がりの重要性を肌で感じ、学べる環境を作りたいと思い活動をしています。2021年現在は、児童養護施設の子への支援がメインです。
しかし、最終的には支援が届いていない貧困の子供たちに支援を拡大をしたいと思っています。
ぜひ、子供たちの未来がポジティブなものになるようにご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
これまでの活動
◆野外アクティビティー
◆オンライン相談会
◆不登校の子供への講演会
◆個別のお悩み相談
◆オリジナルグラスの制作
◆レストランの食事体験
これらを児童養護施設の子たち、シェルターの子どもたちに提供してきました。
2021年8月には、野外アクティビティーを実施していますが参加者は100名以上になりました。
活動を提供した子どもたちの感想
<体験談①>
*毎日の学校生活を楽しめるようになりました。今はたくさんの出会いに恵まれています。
(Aさん/23歳・学生)
- スマイルライフを知る前は、どんな学生生活でしたか?
-
「学校を、かなり休みがちでした。人となじむのが苦手で、何を話していいか分からない感じで。デザイン学校に入学しましたが、本当に自分がデザインのことを好きなのか分からなくなってきて、一人でどうしていいか分からず、部屋でゲームばかりしていました」
- どんな活動に参加されたのですか?
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「コミュニケーション、ロジカルシンキング、自己肯定感を高めるための講座、とか色々です。あと、個別相談もお願いしました。将来のことや、悩みを相談したり」
- 参加前の生活とは変わりましたか?
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「はい。まず、会話力が上がって友達が増えたのと……あと、人生で初めて彼氏ができました! デザインも、やっぱり好きだなって実感したんです。今は、副業でチラシのデザインの仕事もしています。難しいことも多いけど、好きなことに一生懸命になれるので、すごく楽しいです」
<体験談②>
*自分らしく生きればいい、と思えるようになりました。彼氏もできて、自分でも驚いています。
(Bさん/21歳・学生)
- 最近、Twitterで人気ですよね。私もフォローしました。
-
「ありがとうございます! 1000人を超えるフォロワーさんと交流させていただいています。これからも、(Aの地域)情報をたくさん発信していこうと思っています」
- 前向きで素敵ですね。活動前から、前向きな性格だったのですか?
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「実は、私はもともと体力がなくて、メンタルも弱いっていうか……。看護学校に入ったんですけど、体調不良で休学しちゃったんです。何かしないと、と思うけど何をしたらいいのか分からないし。こんな自分はダメだと、自分を責めていました」
- 活動に参加されて、どんなふうに変わりましたか?
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「私は、たくさんの大人の方と直接話をするのが初めてだったんですよ。最初は緊張しましたけど、段々ありのままの自分でもちゃんと受け入れてもらえることが分かりました。最近Twitterだけじゃなく、自分のサイトを立ち上げての情報発信も始めたんです。私なりに、色んなことに挑戦してみたくて。近々、看護学校にも復学することに決めました!」
<体験談③>
*出会いや交流で、自分の価値に気づくことができた。人との接し方や距離感が分かるようになりました。
(Cくん/22歳・学生)
- たくさん本をお持ちになっていますね。
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「やりたいことがあって、勉強しているんです。前までは、自分に自信がなくて勉強にも打ち込めなかったんですけど。今は大学でも頑張りたいって思っています」
- 自信が持てなかった理由を、お聞きしても大丈夫ですか?
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「はい。僕は自分のジェンダーについて悩んでいたし、精神疾患にもかかってしまいました。自分と周りを比べて、何で自分だけがこんな嫌な思いをするのか、とか、自分は役に立たない人間だとか考えて、とにかく孤独でつらかったです」
- それは苦しかったですね。前向きになれたきっかけは、どんなことですか?
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「今、スマイルライフで出会った企業の方からお話をいただいて、大学の傍らに市場調査の仕事をしているんですが、これが将来の夢につながっています。勉強になるし、自分の力が評価されて収入につながるので、自信がついてきました」
支援を受けた施設長からの言葉
今後のスマイルライフの予定
①イベントエリアの拡大
岐阜県だけではなく愛知県、三重県、その他の県にイベントを拡大していきます。
②家庭教師派遣
児童養護施設にいる子供たちへの家庭教師派遣をします。
③地産地消の食材を利用した食育講座
地元のお野菜を収穫体験したのちに、子供たちと一緒に料理を作ります。
④カウンセリング・相談業務
公認心理師、臨床心理士による子供の悩み相談の充実、引きこもり支援の充実をはかります。
必要資金
①イベント関連費用 約1,000,000円
・施設利用費、アクティビティ経費 730,000円
・ボランティア謝金等 100,000円
・食事/ドリンク代 91,500円
・活動メンバー交通費 80,000円
②引きこもり、子育て相談業務の活動資金
・講師・ボランティア謝金等 100,000円
・広報/事務 人件費 120,000円
支援金のお礼
スマイルライフでは、ご支援をしてくださった方に対して様々な形のお礼をしています。
①活動報告
スマイルライフが活動をしましたら、メールにてご報告をしています。
②スマイル便りの掲載
2ヶ月に1回発行しているスマイル便りに、ご支援をしてくださった方の掲載をしています。実際のチラシは、このリンク先にあります。ここをクリック
③公式HPへのインタビュー掲載
この公式HPの活動報告の中の支援者情報に掲載をさせていただきます。別途、ライターよりインタビューのお時間をいただくことになりますがご協力をしていただけますと幸いです。不要な場合もおっしゃっていただけますと幸いです。
支援を受けている子どもたちと野外アクティビティーを体験
スマイルライフが実施する野外アクティビティーに実際にご参加をしていただくこともできます。
大人、子供、ボランティア、関係なくみんなで全力で遊び楽しめる環境を代表の小林が用意をしています。ぜひ、ご参加ください。
寄付のお申し込み方法
①お申し込み書の記入
下記のURLから申込書を記載または添付の申込書を記載の上ご郵送ください。
https://forms.gle/1d8vqtnXEGcqx4eJA
②寄付のお振り込み
申込書をご送付の後に、下記口座へ寄付金をお振込み下さい。
手数料は本人ご負担となりますが、ご容赦下さい。
個人の皆さまは一口5,000円から、法人の皆さまは一口100,000円からお願いしたいと考えておりますが、口数、金額にかかわらずお受けします。
振込先 | 楽天銀行 第四営業支店 (254) |
口座番号 | 7037769 |
受取人 | 一般社団法人スマイルライフ (イッパンシャダンホウジン スマイルライフ) |
理事長 | 小林 豊治(コバヤシ トヨハル) |
あなたの手助けを必要としている子供たちがいます
尊い命を救うには、どうしたら良いのでしょうか。
未来に希望を見出してもらうにはいったいどうしたらよにでしょうか。
悩み、苦しみ、絶望、人生には多くの試練がつきまといます。
困難や逆境を乗り越えるために必要な力を身につけてほしい。
強い心、感動する体験、全力で生きることの楽しさを知ってほしい。
きっと、あなた自身も感動する体験、時に親となりよき相談相手に。
厳しいご時世ですが、強く、賢く、逞しく生きるれるようにお力添えをいただけますと幸いです。